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食生活と同じくらい大切なこと

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毎日私たちが食べているものが私たちの身体を形作っていくように、日頃から考え続けていることが私たちの人格を形作っていくといえます。

毎日カップラーメンばかりを食べていると身体を壊してしまうように、毎日ろくでもないことばかりを考え続けているとろくでもない性格になってしまいます。日頃の食生活に意識を向ける人は多くても日頃どんなことを考えているのかに意識を向ける人はさほど多くないように思われます。

毎日食べるものと同じように、日頃どんなことを考える習慣を持っているかについてももっと意識をしておく必要があります。他人を批判することばかり考えているとことあるごとに他人を否定する考えばかりが思い浮かぶようになりますし、人格的にもどこか批判的な人格がにじみ出てくるようになってしまいます。

こうした普段自分がどんなことを考えているのかは当たり前ですが自分にしかわかりません。食べ物であれば、もしもジャンクフードばかり食べている人がいるなら誰かが健康を壊すことを注意してくれるのかもしれません。けれども普段どんなことを考えて生きているのかは自分で意識して修正していかなければ誰にも修正してもらえないのです。

さらに普段自分がどんなことを考えているかは、無意識のうちに次から次へと考えが巡ってくるものですから改めて意識して自分がどんなことを考えているのかを見ようとしなければ気にもとめないものです。

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毎日の食べ物をバランスの崩れたものばかりを食べているとすぐに体調を壊すわけではありませんが、じわりじわりと私たちの身体を壊していってしまいます。同じように、普段自分が他人への愚痴や不平不満など否定的なろくでもないことばかりを考えいているとじわりじわりと私たちの人格を壊していってしまいます。

自分が普段どんなことを考えるかは自己責任であり、他人が注意してくれることもありません。こればかりは、自らが気づいて修正していく他ないといえます。もしも、早い段階で自分が日頃頭の中で巡っている思考習慣を修正することができれば時間はかかれども人格は良い方向へ修正されていき、人格が変われば運命は変わっていきます。

日頃の食生活に気を使うのと同じように、私たちが普段どんなことを考えているのかを見直してみる思考生活にも気を使ってみることが大切といえます。

まとめ

私たちが日頃から考えていることが私たちの人格を形作っているといってよい

だとするならば、もっと自分が日頃どんなことを考えているのかにもっと意識を集中してみるべき

食生活と同じように、日頃どんなことを考えているのかを気にかけることで心と身体をバランスよく形成していくことができる

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