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今を楽しむことを忘れてしまった大人たち

大人になると今の時間を楽しむことを忘れてしまいがちになります。   自分が楽しいと思うことよりも世の中から正しいと思うことを優先してしまうから。   大人気ないなんて言葉があるくらいだから、楽しむよりも世間から見て正しい姿を演じるようになってしまう。   大人とはかくあるべき!なんてことをずっと続けているとある日ふと気づきます。   「あれ?何をやっても楽しくない」と。   そりゃそうなります。   だって「楽しいことしたい」って心の声をずっと押 ...

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腹が立って仕方がないのは他人との境界線が脆いから

人に腹が立って仕方ないのは、他人との境界線がもろいことが原因かもしれません。   つまり他人が境界線を突破して自分の心の中に簡単に侵入しているのです。   「ここから先は入っちゃダメ」みたいな境界線があれば、自分の心の中へ他人の侵入を防ぐことができます。   境界線がもろくて簡単に他人が入ってこれるから、ちょっとした他人の言動で腹が立ってしまいます。   またやっかいなことに一度侵入を許してしまうと、長いこと心の中に居座ることがあります。   ことあるごと ...

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メンタルヘルス

得体の知れない不安は子供の頃に心に閉じ込めた不安

ときどき得体の知れない不安に襲われてしまうことがあります。   何か不安になるような出来事があったわけではないのに、漠然と不安になってしまう。   こんな経験ってしたことないでしょうか?   どこか見えない敵と戦っているような感じがして手の打ちようがない。   不安を無理やり押し込めてしまっても、またふとしたときに不安がおそってくる。   いったいこの不安はなんなんだろうと思ってしまいます。   この不安はもしかすると、子供のころに心の奥深くに閉 ...

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メンタルヘルス

人から責められると無条件に落ち込んでしまう呪縛

人から責められたときに無条件に落ち込んでしまうのは呪縛のようなもの。   よくよく考えてみると自分がそこまで悪いわけでもないのに、無条件に自分が悪いと落ち込んでしまう。   人から責められるたびにとてつもない自己嫌悪に陥ってしまって落ち込んでしまうわけですよ。   自分が悪くない可能性だってあるのにです。   人から責められる=自分が悪いと半自動的に思って落ち込んでしまうわけです。   ここで大事なことは本当に自分が悪くて責められているのかを考える前に、自 ...

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メンタルヘルス

座禅をして不安な心を落ち着かせる

座禅をしている間は不安な気持ちが落ち着いているような気がします。   頭の中ではぐるぐる過去の出来事が渦を巻いているけれども、どこか安心して客観的に見ることができている。   姿勢を整えると心が整うとはよく言ったもので、背筋を伸ばしてピンと座っているとなんだか落ち着いた気持ちになります。   ふだんは起こりもしない妄想をしては不安に取りつかれたりしていますが、座禅をしている時間だけはこの不安からは解放されます。   「不安よ一瞬だけさようなら」ができます。 &nbs ...

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