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運営者情報

運営者情報|アダルトチルドレンの経験から回復を支援するために

はじめまして。松本幸治です このブログに訪れてくださり、ありがとうございます。私は松本幸治と申します。 このブログでは、アダルトチルドレンとしての体験をもとに、「生きづらさからどう回復していくか?」をテーマに情報を発信しています。 私は18年間、親から虐待を受けて育ちました。その経験から心に大きな傷を負い、社会になじめず、常に「自分はおかしいのではないか」と感じながら生きてきました。 この記事では、なぜこのブログを運営しているのか、どのような思いで発信しているのかを、僕自身の過去とともにお伝えします。 ア ...

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すぐ「ごめんね」と言ってしまう人へ──傷つきやすい心とやさしさの背景

「また謝ってた…」に気づいて、ちょっと疲れたあなたへ 新しい環境、日々のコミュニケーションの中で、ふと気づく——「さっきもまた“ごめんね”って言ってたな」相手が気にしていなさそうなことでも、つい謝ってしまう。自分が悪いわけでもないのに、自然に口から出てしまう「ごめんね」。 本当はそこまで気にしなくてもいい場面なのに、なぜか謝らずにはいられない。このような悩みを抱えている人は、実は少なくありません。 そしてその背景には、アダルトチルドレンの特性が関係していることもあります。 なぜ「自分が悪い」と感じてしまう ...

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無理して仲良くしようとしていませんか?人間関係で「ひとりがつらい」と感じるあなたへ

「私だけ浮いてるかも…」そんな不安を抱えていませんか? 春や新年度、転職や引っ越しなど、新しい環境に飛び込むとき。ふと周りを見て、こう感じたことはありませんか? 「もうみんな仲良くなってる…」 「私はまだ誰とも深く話せていないかも」 「輪に入りづらい、声をかけづらい」 何気ない日常の中で、こうした不安や焦りを感じてしまうのは、とても自然なことです。けれどそれが続くと、「自分には魅力がないのかな」「嫌われてるのかな」と、自分を責めてしまうこともあります。 特に、アダルトチルドレンの傾向がある方は、人間関係に ...

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嫌いな人にまで気を遣っていませんか?──「いい人」を演じ続ける生きづらさから抜け出すヒント

「嫌われたくない」よりも「自分を守る」が大切 「どうしても苦手な人がいるのに、なぜかニコニコしてしまう」「本当は嫌なのに、合わせてしまって後でどっと疲れる」 そんなふうに感じることはありませんか?職場、家族、ママ友、近所の人…。距離を取りたくても取れない相手に、つい「いい人」を演じてしまう。そんな自分に、疲れ切ってしまうこともあるでしょう。 このような傾向は、アダルトチルドレンにとても多く見られるものです。 嫌いな相手にさえ合わせてしまう理由 根っこにあるのは「見捨てられ不安」 アダルトチルドレンの多くは ...

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「人といると疲れる…」と感じるあなたへ──対人ストレスの裏にある心の思い込みとは

「人といると疲れる…」と感じるのは、あなただけではありません 人付き合いで、いつも気を張ってしまう 「人といるとしんどい」「会話が終わるとどっと疲れる」そう感じているあなたは、きっと人間関係でたくさんのエネルギーを使っている状態です。 周囲には「人と話すのが好き」という人もいるかもしれませんが、あなたにとっては人との時間そのものが苦痛に感じられることもあるのではないでしょうか。 実際、アダルトチルドレンの傾向がある人には、こうした感覚を抱えている方が非常に多いのです。 アダルトチルドレンに多い「対人疲労」 ...

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