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行動できなくて苦しいのは思い込みが原因だった|人間は思ったとおりの自分になる

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自分は思ってても行動できないので苦しくなってしまう。行動できる人になりたいけどどうすればいいのかな?

 

この記事ではこうした疑問にお答えします。

 

自分が思ったことを行動できないと苦しくなってしまいます。

また自分が行動できない人と思っていると、本当に行動できない人になってしまいます。

 

それだけ人間は万能な生き物で、自分が思い描いた自分像に近づいていってしまいます。

 

この記事では「自分は行動できない人」と苦しんでいる人のために、悩みを解消する方法について書いています。

最後まで読めば、「自分は行動できない人間」と苦しむことがなくなりますのでぜひ最後まで読んでみてください。

 

 

「自分は行動できない」というのは自分の思い込みが理由

 

自分は行動できないというのは自分の思い込みでしかありません。

なぜなら自分の頭で繰り返し考えたことが、現実の行動として現われるからです。

 

たとえば意識下では行動を起こしたいと思ってアクセルを踏もうとしても、無意識の思い込みが

  • 自分は行動できない人間だ
  • 自分が行動すると失敗する

 

なんて思ってブレーキをかけていたら大抵無意識の思い込みの方が勝って行動できません。

 

自分が行動したくても行動できない理由は何らかの思い込みです。

 

行動したいと頭で思ったとしても、「自分は行動できない人間」と無意識に思い込んでいたら行動できません。

まずは自分は「行動できない人間」という思い込みから解消していきましょう。

 

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行動できない苦しい状況を抜け出す方法

 

行動できないで苦しんでいる自分をあるがまま認める

 

行動できないで苦しい状態は、自分を責めている状態です。

大切な自分を「行動できないダメな自分」を頭の中で責めているからです。

 

まずは行動できない自分が苦しんでいるのをあるがまま認めてあげましょう。

メモ

  • 行動できなくて苦しい
  • 行動するのが怖い
  • 行動できない自分はダメ
  • 行動できないと自分は変わらない

 

など行動できない自分を責めてしまいますが、いくら責めても行動できるようにはなりません。

 

行動できなくて苦しい自分をあるがまま認めて、肯定してあげましょう。

自分で自分をあるがまま認めるようになると、自然に自信がわいて行動できるようになります。

 

まず行動できない自分を責めている状態から抜け出してあげるのを考えてみてください。

 

行動しても失敗するものだと割り切って行動する

 

行動できずに苦しいのは、行動して失敗するのがまず頭をよぎるからです。

なので完璧主義を捨てて、行動しても最初は失敗するものと割り切って行動するマインドをもちましょう。

 

失敗してバカにされたり嫌われたりすると良い気はしませんし、だったら最初からやるんじゃなかったと後悔したくなります。

本当に行動できるようになりたいなら、失敗前提でバカにされたり嫌われたりすることに対して免疫をつけておく必要があります。

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何かを自分から行動しようとする限りは、人からバカにされたり嫌われたりすることは付いて回ります。

行動するのが怖いのをそのままにしておくと、全て人に流されて受け身の人生を歩むことになってしまいます。

 

仮に勇気を出して行動して失敗したとすると、

  • 自分は行動すべきでなかった
  • 自分は行動しても失敗してしまう

などとついつい思ってしまいます。

 

ですが最初からうまく行く人なんて、1%もいません。

みんな失敗することが前提で行動して、失敗から学んでいます。

 

行動できなくて苦しいのを解消するためにも、行動しても失敗するのは当たり前だと考えるようにしてみましょう。

 

行動できなくて苦しいなら思い込みを書き換えてみよう

 

どうしても行動できなくて苦しいなら、自分の思い込みを書き換えてみましょう。

自分は行動しても失敗すると思い込んでいるなら、必ずしもそうではないことを自分に根気よく朱塗りのように刷り込んでいきます。

無意識の「行動できない」という思い込みが書き換わってくると、少しずつ行動できるようになってきます。

 

たとえば

  • 自分は行動できない人間だ
  • 自分が行動すると失敗する

と繰り返し頭の中で思い続けている考えを、書き換えていきます。

 

これまで振り返ってみると一切行動できなかったわけではなく、何か行動できた経験もあったはずです。

 

ですから「自分は行動できない人間だ」という思い込みは適切ではなありません。

「自分は行動できないのではなく、行動できないことがある」というのが柔軟な思い込みになります。

 

おすすめは自分が行動できないときに、頭の中でどんな言葉が繰り返されているのかを観察してみることです。

行動できないときはなにか自動的に、自分は行動できなくなるような言葉が頭の中で繰り返されているはずです。

 

こうした繰り返される「自分は行動できない」という言葉は、何度も繰り返されて自己暗示になってしまいます。

 

行動できなくて苦しいのは、この自己暗示の思い込みを書き換えることで解消されます。

行動できなくて苦しいなら、自分の思い込みを書き換えてみるとだんだん行動できるようになっていきます。

 

オススメ本 『面白いくらいすぐやる人に変わる本

 

まとめ

行動できなくて苦しいのは自分の中の思い込みが原因

行動できない理由になっている思い込みを柔軟な思い込みに書き換えていく

自分が行動できない考え方が書き換わっていけば少しずつ行動できるようになっていく

 

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