挫折してしまったらついつい自分なんてもうダメだと思ってしまうもんや。
人間やねんから挫折して落ちこまへんなんてなかなかでけへんで。
そやけどいつまでも自分はダメだと責め続けても状況は何も変わらへんで。
挫折して辛いときこそ、自分が自分の一番の味方になってあげるんや。
そうしたら挫折しても自分はもうダメなんて思わずに、ここから一歩ずつ這い上がっていく勇気がでてくるはずや。
なぜなら自分だけは何があっても心強い自分の味方になってくれるからや。
挫折した自分=ダメな自分なんかじゃないんやで。
挫折した自分はもうダメやと思う前に、ちょっとだけこの記事に付き合ってみてや。
挫折した自分はもうダメなのか
せっかく頑張ってきたのに、挫折してしまったら、自分はもうダメだと思ってしまう事はあるよな。
わかるで、わしも何回も挫折してきたんや。
挫折した時は目の前が真っ暗になって、自分はもうダメだと思う気持ちはよくわかる。
だけど、自分はもうダメなのかというとそんなことないんや。
1回自分はダメだと思ってしまうと、ダメな理由ばっかり思い浮かんでしまうんやで。
挫折する事は決して悪いことじゃないんや。
挫折してもいいけど、そっから「自分が悪い」、「自分がダメ」とか思うんじゃなくてこの経験をどう生かすかっていうことに目を向けて見るんや。
そしたら、挫折は、貴重な自分の経験値に変わることにもなるんやで。
起業家の池田貴将さんもこない言うてるんやで。
多くの成功者をみてきた感想ですが、彼らもまた、努力が三日坊主に終わりがちな普通の人です。
違うのは、そこで「俺はダメだ」と思うのではなく、懲りずに翌日からまた挑戦できること。
たとえ挫折を繰り返しても、そのたびに「自分を変える」という決断をし直せる人は、必ず変わっていくものなのです。
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挫折は決して悪いことではない。
挫折して自分はダメだと思うこと、その考え方自体に問題があるんや。
成功よりも挫折が多いのがふつう
一般的に成功するより挫折する方が圧倒的に多いんやで。
挫折なしに成功までたどり着く事はほとんどないからや。
挫折なしに人生歩もうなんて、例えるなら一回も将棋も駒を摂られずに相手の王将を取ろうとするようなもんやで。
そんなもん不可能なんや。
挫折して、自分がダメと思うんやなしに、挫折が普通やと思うんや。
挫折することが当たり前やと思ってたら、気持ちがちょっと楽になるもんや。
挫折することをあかんことやと思うから、挫折した自分はダメなんだって。思ってしまうんや。
成功するより、挫折する方が普通なんやで。
もうダメと思いながらも何とかやっていける
自分が頭もうだめやと思っても、何とかうまくやっていけるもんなんや。
自分はもうダメだと勝手に思ってるだけで、自分の限界をもっと先にやるからや。
これまで挫折した経験を思い出してみ?
挫折するたびに、自分はもうだめやと思ったかも知らへんけど、どうにかこうにか今までやってきてるやないか。
自分はもうダメやと思っても、立ち直る方法は必ずあるはずや。
自分はもうダメやと思うと、視野が狭くなって、立ち直る方法が見えにくくなってしまうんや。
自分はもうダメだと思っても、何とかなる方法はいくらでもあるんやで。
挫折しても、自分は何とかやっていけるからこれちゃんと覚えときや。
まとめ
挫折して自分はダメだと思うこと、その考え方自体に問題がある
成功するよりも挫折することのほうが圧倒的に多い
挫折してもうダメと思っても何とかなる