この記事ではこうした疑問にお答えします。
自分の強みがわかればもっと自分の強みを活かしながら自分らしく生きることができるようになります。
けれども、自分の強みは息を吸ってはくようにできてしまうことなので自分ではわからないことがほとんどです。
自分の強みは自然にできてしまっていることなので、客観的に判断してもらうことで自分の強みがはっきりと見えてくるもの。
自分で考えて答えがでないなら、膨大な分析データから「もしかしたらあなたの強みってこれじゃないですか?」というヒントを得てみるのも一つの方法です。
この記事は自分で「自分の強みってなんだろう?」と思い悩んでいるひとのために解決策をご提案しています。
たとえば強み診断ツール「VIA-IS」などのツールをつかえば、自分の強みの見つけ方のヒントになります。
この強み診断ツールは世界190か国、260万人以上の人々に利用されたので信頼度が高い強み診断ツールとしても有名です。
この記事を読めば自分の強みの見つけ方がわかるようになるのでぜひ最後まで読んでみてください。
自分の強みの見つけ方を知るツール:VIA-ISとは
VIA-ISとは、ポジティブ心理学の第一人者であるクリストファー・ピーターソン博士とマーティン・セリグマン博士が開発した強みを発見するツールです。
VIA-ISの紹介ページに以下のようなわかりやすい紹介があったので引用します。
「VIA-IS」における強みは全部で24種類に分類され、そのうちトップ5の強みが「自分を特徴づける強み(Signature Strength)」とされています。これらの強みを生活や仕事などで活用することで、人生の満足感や仕事の充実感が向上するという研究結果も報告されています。
どうやらストレングスファインダーのようなもので、120個の質問に答えることで自分の強みのトップ5を見つけてくれるというツールのようです。
自分ではわからない自分の強みを探すための参考情報としては使えそうです。
VIA-ISで自分の強みを診断してみる
強み診断ツール「VIA-IS」は以下のサイトで無料で診断してもらえます。
120個の簡単な質問に答えるだけで診断してもらえますので10分くらいで終わります。
サイトの中の「無料診断テストはこちら」をクリックしてみると以下のような英語のサイトに飛んでしまいます。
ここで、言語、名前、アドレス、性別、生年月日、パスワードなどを入力して青色の「Register」ボタンを押すと診断が始まります。
120個の質問に全部答えると以下のような診断結果がすぐにでます。
私の強みはどうやら
1位:寛容さ 2位:公平さ 3位:誠実さ 4位:向学心 5位:スピリチュアリティ
のようです。
自分では寛容さや公平さは強みと思ってなかったので、そう言われてみればそんな一面もあるかなと自分の強みを新たに発見できたので参考になりました。
ストレングスファインダーとは違った観点で結果がでますので、参考情報としては面白いですね。
強みは全部で24種類あるので「VIA-IS」のツールで診断結果を出してみると24種類の強みが順番に並んだ診断結果がもらえます。
ストレングスファインダーも自分の強みの見つけ方としてはとても良いツールです。
より自分の強みと弱みがわかるので、こちらも合わせて参考にしてみてください。
まとめ
自分の強みは机の前で一人で思い悩んでいても答えは出てこないもの。
それならば、大量に蓄積されたデータ分析から「あなたの強みはこれです」という診断をしてもらうとヒントになることもあります。
「VIA-IS」診断はまさに自分の強みを見つけるヒントが得られるツールなのです。