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人間関係で大切なことを身につけて悩みから解放されよう

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人間関係でいつも悩んで困ってしまう。人間関係を良くするために大切なことを教えてほしい

 

この記事ではこうした疑問にお答えします。

 

僕はいつも人間関係で悩んでいて、人間関係を改善する方法を探し続けてきました

 

人間の悩みの99%は人間関係にあるといいます。

 

人間関係で悩んでいる人のために、良い人間関係を築いて周りが味方になってくれる方法をご紹介します。

 

この記事を読めば人間関係で悩むことなく、良い人間関係を創るのに大切なことがわかるのでぜひ最後まで読んでみてください。

 

 

人間関係で大切なことは相手を承認してあげること


相手と良い人間関係を築くためにもっとも大切なことは、相手を承認してあげることです。

 

相手の存在そのものをあるがまま承認することで、あなたの周りの人間関係は劇的に良くなっていきます。

 

なぜなら人は例外なく「自分が認められたい」という要求を満たすことを渇望しているからです。

 

相手が「自分のことを認めてもらえた」と思うことで、人間関係はどんどん改善していきます。

 

相手の存在自体をあるがまま承認する方法はいくらでもあります。

参考

  • 心を込めて相手にありがとうと伝える
  • 相手の話をさえぎることなく最後まで聴く
  • 相手に自分の悩み事を打ち明ける
  • 相手が大切に思っていることを大切にする
  • 相手のことを心から信じる
  • あなたがいて良かったと伝える

 

これらは一例ですが、他にも相手を承認する方法はいくらでもありそうですね。

 

けれどもいざ相手を承認しようとすると、勇気が出せずに抵抗感が出たりすると思います。

 

ですが心で思っているだけでは、残念ながら何も伝わらないのが人間関係です。

 

勇気をもって相手に承認のメッセージを伝えると、人間関係は劇的に好転していきます。

 

ロナルド・レーガンの承認のメッセージ

 

第40代大統領のロナルド・レーガンは妻のナンシーに感謝の手紙をたびたび送っていました。

 

ナンシーはレーガンの手紙を読んで、「彼の手紙は愉快で温かく、想像力に富んでいた。

 

彼が遠くへ出かけるとさみしくてたまらなかったが、手紙が届くと周りのことは

 

一切目に入らなくなり、手紙をよみふけった」と述べています。

 

けれどもナンシーとの金婚式を前に、レーガンはアルツハイマー病に冒されてしまいます。

 

まだ意識のある内に書いた手紙には、こう書かれていました。

 

ぼくの生涯ただひとりの女性へ。50年では足りない。もっともっと君の幸せな夫でいさせてほしい。

ロナルド・レーガン

 

人間関係で大切なことは、相手を一人の人間として大切にして相手の存在をあるがまま認めることです。

 

相手を承認することを続けることができれば、人間関係の悩みが解消され自分の周りは味方だらけになります。

 

人間関係で大切なことは聞く、話すのスキルを上げること

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人間関係のスキルを上げるのに、野球の話でたとえてみようと思います。

 

野球の素振りをしているときに、ただ漠然と何も考えずにバットを振り続けているだけでは単に腕の筋肉がつくだけでバッティングはうまくなりません。

素振りをするときには来た球をイメージしながら一球一球気を入れてバットを振りぬくことでバッティングがだんだんとうまくなっていきます。

自分が素振りのときにイメージしていた球が実践できたときにイメージどおりに打ち返すことができるようになるのです。

単にバットを振るまわしているのと一球ずつ気を入れてバットを振り回しているだけでは上達するスピードは全く違います。

このように何かを上達したいときにはただ漠然と練習しているのと、気を入れて練習しているのとでは上達するスピードに歴然の違いが生じます。

同じように人とのコミュニケーションに悩んでいる人は大勢いますが、毎日コミュニケーションを上達しようとしている人はどのくらいいるでしょうか。

ただ漫然と人とコミュニケーションをとっているだけでは何も考えずにただバットを振り回している素振りと同じです。

コミュニケーション能力は向上することなく対人関係に対する悩みはいっこうに改善されることはありません。

 

 

人間関係を築くうえで大切なことは、当たり前ですが聴く、話すのスキルを上げていくことです。

 

対面でのコミュニケーションとは聞く、話すことの比重が大きいからです。

 

この聞く、話すのコミュニケーションの手段に一つずつ気を入れていくことがコミュニケーション能力向上のコツといえます。

 

多くの人は人の話を聞いているときに聞いている振りはしていても聞いていないことがほとんどです。

 

聞くといっても

メモ

  • そもそも相手の話を聞いていない
  • 聞いている振りをしている
  • 聞きながら別のことを考えている
  • 自分の興味のあることを部分的に聞いている

 

など一見聞いているように見えてはいるものの実際のところは聞けていないことがほとんどです。

 

また、話すことに関しても同じことがいえます。

メモ

  • 自分の言いたいことだけを話す
  • 相手が聞きたくもない話を一方的に話す
  • 心にもないことを口にする

 

など話すということに関しても何でもいいから話せばいいという訳ではありません。

 

このように、一口に聞く話すと言っても何も考えずに聞いたり話したりしていても一向にコミュニケーション能力は向上することはありません。

 

もしも、自分の話す聞くという能力を向上させたいと思うのなら一回一回のコミュニケーションで気を入れて話したり聞いたりする必要があります。

 

相手の話に気を入れて集中する、相手に対して気を入れて話すことを毎日の日課にしていると気を入れて素振りをしているのと同じようにコミュニケーション能力は向上していきます。

 

ただ漠然と人とコミュニケーションをとっていたところで上達することはほとんどないのです。

 

まとめ

 

人間関係で大切なことは相手の存在をあるがまま承認してあげること

 

心で思っているだけでは相手を承認したことにはならない

 

相手に承認のメッセージを伝えることで、人間関係は劇的に良くなっていく

 

人とコミュニケーションを取るときに話したり聞くことに一回一回気を入れて集中する

 

ただ漠然とコミュニケーションを取っているだけでは、一向にコミュニケーション能力が改善されることはない

 

毎日毎日気を入れることを習慣にすることができれば、気が付けば対人関係の悩みは改善されている

 

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