何かに挑戦するときは失敗するかもしれないと思うのは普通なんや。
初めて挑戦する事は誰しも成功する自信がないからな。
でも毎回毎回失敗してしまうと思うと、失敗する可能性も上がってしまうんや。
どうせ自分が失敗すると思うよりも、もしかしたらうまくいくかもしれないと思った方が成功する確率は上がるんやで。
ついついどうせ自分を失敗してしまうと思うのは、考え方の癖でもあるんや。
考え方の癖は修正することができるんやで。
どうせ自分が失敗するんじゃなくて、もしかしたら成功するかもと思えるようになるから心配せんでええで。
何もしてないのにどうせ自分は失敗すると思ってしまう
まだ何もしてないのにどうせ自分が失敗すると思ってしまうんか。
将来を悲観的に考えてしまうのは、誰にでもあることなんやで。
ただもしかしたらうまくいくかもしれへんのに、何もやってない段階からどうせ失敗すると思うのはちょっともったいないんや。
これって食わず嫌いみたいなもんで、食べる前からどうせまずいやろうって決めつけてしまうようなもんなんや
失敗する可能性もあるけれども、成功する可能性もあるわけや。
成功する可能性に目を閉じてしまって、失敗する可能性だけを見てどうせうまくいかへんて、最初から諦めてしまうのもったいないんやで。
まだ何も始まってない段階からどうせ失敗するって考えてしまうのはちょっと考え方を見直してみたほうがいいで。
過去に失敗したからといって次も失敗するとは限らない
ほんで過去に失敗したからといって、次も失敗するとは限らへんねんで。
失敗を経験した分、経験値が上がって成功する確率が上がってるからや。
過去の失敗した経験思い出して、ついつい悲観的になってしまう気持ちはわかるで。
過去の苦い記憶に引っ張られて、どうせ次も無理やろうと思ってしまうのも、よくわかるんや。
ただ、過去に失敗したからといって、次も失敗すると限らへんねや。
前の打席で三振したからといって、次も三振すると思ってたら、ヒットなんか絶対打たれへんで。
過去に失敗したとしても、次はもしかしたらうまくいくかもしれへんて思うことも大事だよ
現実をあるがままに見つめてみよう
現実をあるがまま見つめてみたら、次も必ず失敗するなんて言い切られへんはずや。
未来を確実に予想するなんて不可能やからな。
先入観なしに、現実を成功する確率って必ずあるはずなんや。
目の前にすごいピッチャー顔ってあんなボール打たれへんと思ってても、バット振ってみたら意外にヒットを打てることもあるんやで。
現実はあるが、ままに見つめてみたらうまくいく可能性だってあるはずなんや。
まとめ
どうせ自分は失敗すると思ってしまうのは、成功する可能性に目を閉ざしているから
過去に失敗したのなら、次は成功する可能性が上がっている
現実をあるがまま見つめてみるとうまくいく可能性が見えてくる