メンタルヘルス

目の前のことに集中できないのは過去や未来に意識が飛んでいるから

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目の前のことに集中できず悩んでいます。集中しなければいけないとはわかっているけどなかなかできない。目の前のことに集中するにはどうしたらいいの?

 

この記事ではこうした疑問にお答えします。

 

この記事を書いている僕はもともと注意力散漫で、いつも通知簿には落ち着きがないと書かれていました。

 

社会人になってからもその性格は変わらず、目の前のことに集中できずに怒られてばかり。

 

そんな僕でも目の前のことに集中するコツを身につければ、一つのことに集中して取り組むことができるようになりました。

 

目の前のことに集中できずに悩んでいても、簡単なトレーニングを積めば目の前のことに集中できるようになります。

 

子供のころから集中力が持続せずに悩んでいた僕でも実践できた方法なので、ぜひ最後まで読んでみてください。

 

目の前のことに集中できないのは過去や未来に意識が飛んでいるから

目の前のことに集中できないのは、過去や未来に意識が飛んでいるのが原因です。

 

過去の出来事を思い悩んだり、未来を不安に意識が飛んでいしまうと目の前のことに集中できなくなってしまいます。

 

たとえるなら野球でランナーが一塁にいるときに、ピッチャーが盗塁を警戒してバッターに集中できなくなるようなものです。

 

足の速いランナーが一塁にいると盗塁されるのが心配で、集中力が分散されてしまいバッターからヒットを打たれやすくなってしまいます。

 

同じように起こるかどうかもわからない未来のことに意識が向いていると、注意力散漫になってしまい現在のことに集中できなくなってしまうのです。

 

不確実な未来のことを心配しながら目の前のことに取り組めば、良い結果が生まれるはずがありません。

 

また起こってしまって変えることもできない過去のことを思い悩んでいるのも同じです。

 

どうすることもできない過去のことを思い悩みながら現在を生きていると、当然ながら目の前のことに集中できるはずもありません。

 

不確実な未来のことを思い悩んだり、どうすることもできない過去のことをくよくよ思い悩みながら目の前のことに取り組む状態は、俊足のランナーを一塁、二塁に置きながら四番バッターと勝負しようとしているようなもの。

 

本来ランナーをためずに四番バッターだけに集中していれば打ち取れるかもしれませんが、ランナーを警戒しながら勝負すると勝率は下がってしまいます。

 

本来であれば目の前のことに自分の力を集中させることができればたいていのことはうまくいきます。

 

にもかかわらずいろんなところに集中力が散らばっているので、目の前のことすらうまくいかなくなってしまうのです。

 

スコットランドの歴史家、評論家のトーマス・カーライルは目の前のことに集中することを次のように述べています。

 

われわれにとって大切なことは、遠くにぼんやりと存在するものに目をやることではなく、手近にはっきりと存在することを実行することだ。

 

起こってもいない未来のことをあれこれ思い悩んでも実際に起こるかどうかもわかりません。

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また、起こってしまった過去のことをくよくよ思い悩んでも変えることはできません。

 

過去や未来に意識を飛ばすことなく今目の前のことに集中して現在を生きることができれば、たいていのことはうまくいきます。

 

過去や未来ではなく目の前のことに集中する方法

過去や未来ではなく目の前に集中するためには訓練が必要です。

 

目の前のことに集中するためのトレーニングとして最も最適な方法はマインドフルネス瞑想です。

 

マインドフルネスは過去や未来ではなく、今ここに意識を集中させる瞑想法として注目されています。

 

Googleが社員研修でマインドフルネス瞑想法を取り入れたことで有名になりました。

 

マインドフルネス瞑想をすることで、過去や未来に意識が向かいそうになるのを今ここに集中させる訓練になります。

 

やり方も簡単で、

 

①今自分の心に起きていることに気づいて受け入れる

不安や後悔など今の自分の心に起きていることに意識を向け、抵抗することなくすべてを受け入れます。

 

②呼吸に意識を向ける

吸って吐く呼吸にすべての意識を集中させます。

瞑想しているときに、過去や未来の雑念がでてきたら呼吸へと意識を戻すことを繰り返します。

最初は過去や未来に意識が飛びますが、ここで今ここに意識を戻すことで目の前のことに集中する訓練になります。

 

③全身に意識を向ける

ボディスキャンといいますが、呼吸に向けていた意識を、肩や腕、足などに意識を向けていきます。

呼吸から自分の身体に意識を向けていき、また意識が過去や未来に飛んでしまえば元に戻すようにしていきます。

 

僕は湯舟につかりながらマインドフルネス瞑想をやっていて、目の前のことに集中できるよう訓練していました。

 

実際に試してみればわかりますが、早い人なら約1ヵ月くらいで効果が出てきます。

 

僕は過去や未来にとらわれず目の前のことに集中できるようになり始めるのに、だいたい2か月くらいかかりました。

 

そのくらい意識が散漫になっていたんですね。

 

慣れてくるとマインドフルネス瞑想法をしていなくても、心が過去や未来にいきにくくなり対人恐怖症で不安になることが少なくなります。

 

目の前のことに集中できずに悩んでいるなら、マインドフルネス瞑想法をまずは試してみるのがオススメです。

 

毎日10分程度でもいいので継続してみると、過去や未来に飛んでいた意識が目の前のことに集中できるようになってきます。

 

マインドフルネス瞑想法についてより詳しく知りたいかたは、こちらの記事もオススメです。

 

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まとめ

過去や未来のことを思い悩み過ぎると目の前のことがおろそかになってしまう。今できることは前の前のことに集中することだけ

 

まずは今日という一日を全力で生きることだけを考えてみる

 

目の前のことに集中し、一日を全力で生きることができればたいていのことはうまくいくようになっている

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