仕事ができるまでは楽しんではいけない?その考えおかしいもなにもめっちゃおかしいで。
それがまかりとおるなら世の中の新入社員は全員楽しんだらあかんってことになるやないか。
確かに仕事もろくにできへんのに、楽しんでる場合やないって気持ちもわかるで。
やけど楽しく仕事をしたほうが成長も早いし結果も出やすいんやで。
もしも仕事ができるまでは楽しんではいけないと思ってるなら考え方を改めたほうがええんとちゃうか。
仕事ができない人は楽しんではいけないのか
仕事ができへん人は、楽しんだらあかんなんて考え方あり得へんで。
理由は楽しむ事なんて誰にでも無条件で認められる権利やからや。
わけわからん上司に「仕事もできないのに楽しそうにするな」なんで怒られても気にしたらあかんねんで。
その上司は楽しくなさそうに仕事をしてるからいつまでたっても仕事がでけへんねや。
辛そうに仕事するより、楽しそうに仕事したほうがいいに決まってるんやで。
もちろん、みんなが黙々と仕事をしてる時に邪魔したらあかんで。
人に迷惑かけへんくらいで、楽しみながら仕事をするのはいいことなんや。
自分には楽しみながら仕事をする権利があるんやで。
楽しむからこそ仕事ができるようになる
楽しむからこそ、仕事ができるようになっていくんやで。
楽しいから、もっとやりたいって言う気持ちになれるからや。
楽しい漫画や本、読みたい続きが気になると言う気持ちになるやないか。
楽しくなさそうに、仕事をしてたら、楽しい仕事も楽しくなくなってしまうんやで。
陸上選手のウサイン・ボルトも楽しむことについて次のように言ってるんや。
楽しむことができれば、良い結果を出したいと思うようになる
楽しみながら仕事をするからどんどん仕事ができるようになる。これ覚えときや。
楽しんではいけないという思い込みから自由になる
仕事ができるようになるまでは、仕事を楽しんではいけないなんて、単なる思い込みなんや。
そんなルール、世の中のどこにもないはずや。
楽しんでもいいのに、自分で楽しんだあかんて思い込んでしまってるんや。
これは、受験勉強の時にテレビゲームをするようなもんなんや。
楽しんでゲームをしても良いはずやのに、こんな時にゲームを楽しんでいる場合じゃないと思いながらゲームするから全然楽しくないんや。
楽しんだらあかんて思いながらゲームをするから、ゲームの結果も芳しくなかったりするんや。
「仕事ができるまで楽しんではいけない」て言う思い込みに縛られてないかよく考えてみてや。
まとめ
誰しも楽しみながら仕事をする権利はある
楽しいと思えるから仕事ができるようになる
仕事がでかない人は楽しんではいけないというのは思い込みでしかない