運が悪い人の特徴1:愚痴・悪口・文句・不平・不満が多い
運が悪い人の特徴は、愚痴、悪口、文句、不平、不満が多いです。
なぜならこうした言葉を外に発し続けると、人はどんどん離れていってしまいます。
幸運な出来事は人が運んできてくれることが多いです。
運が悪い人は、こうして愚痴、悪口、文句、不平、不満を自ら発するので、幸運から見放されてしまいます。
たとえば周りに他人の悪口ばかり言う人で、運が良い人はいるでしょうか?
一時的には幸運に見舞われることもあるかもしれませんが、長い目でみると人が離れていき運が悪くなっていきます。
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運が悪い人の特徴の愚痴、悪口、文句、不平、不満をやめて運が良くなるようにしましょう。
運が悪い人の特徴2:自分は運が悪い人だと思っている
運が悪い人の特徴は、自分は運が悪い人だと思っています。
つまり自分には運が悪いことばかり起こると思い込んでしまっています。
実際に僕も運が悪いことばかり起こる、運の悪い人だと思い込んでいました。
そうすると現実に運が悪いことばかりが起こってしまっていました。
今考えると先に頭の中で運が悪い出来事を予測して、その通りに無意識に行動していたのでしょう。
運が悪い人の特徴として、自分は運が悪いと思ってしまっています。
ですから運が悪い出来事がまず頭の中で想像されて、その後現実に運が悪い出来事が起こってしまいます。
運が悪い人の特徴3:いつも緊張して肩に力が入っている
運が悪い人の特徴は、いつも緊張して肩に力が入っています。
なぜなら緊張して肩に力が入っていたら、目の前に幸運な出来事があったとしても気づかないからです。
たとえば今日の午後から嫌いな人と一時間話すために歩いていたとします。
そんなときは緊張して肩に力が入って増すので、目の前に千円が落ちていても気づかずに通り過ぎてしまいます。
反対に運が良い人はいつも落ち着いてリラックスしていることが多いです。
ですから目の前に幸運な出来事があれば、そのチャンスに気づきやすくなります。
視野が広いので、道ばたに落ちている千円が見つけやすくなりますね。
つまり、運が悪い人の特徴はいつも緊張して肩に力が入っています。
自分なりにリラックスしたり、緊張をほぐす方法を見つけてみましょう。
運が悪い人の特徴4:変化を受け入れるのが嫌い
運が悪い人の特徴は、変化を受け入れるのが嫌いです。
新しい経験や新しいことを試すのが嫌いなので、幸運に巡り会う回数自体が減ってしまいます。
同じ人とばかり話していたり、同じ場所にばかり行っていると、それだけ幸運と巡り会う可能性が低くなります。
毎日同じことを繰り返していても、ある日突然幸運がやってくることはありません。
大きな変化ではなく、小さな変化を日常に取り入れることで運が悪い状態から抜け出せます。
たとえば
参考
- いつもと違う道を通ってみる
- いつもと違うお店に入ってみる
- いつもと違う道を散歩する
- 今まで話したことない人に話してみる
- 行ったことない場所に行ってみる
など幸運を広げる方法はたくさんあります。
運が悪い人の特徴は毎日同じことを繰り返して変化を嫌います。
ほんの少しでいいので、毎日の日常を変化させてみましょう。
運が悪い人の特徴5:出来事の悪い面しか見えていない
運が悪い人の特徴は出来事の悪い面しか見えていません。
確かに本人にとったは運が悪い出来事がおこってるかもしれませんが、見方によっては良い面もあるからです。
たとえば会社で上司にこっぴどく怒られたとします。
怒られたこと自体は運が悪いですけど、もしかしたらその日に解雇された人もいるかもしれません。
運の良い人は自分が働けて収入を得れている良い面を見ようとします。
そう言われても運が悪いことが起こってるのに良い面など思いつかないと思うかもしれません。
仮に運が悪い出来事があったとしても、もっと状況が悪くならずに良かったと考えることもできます。
運が悪い人は出来事の悪い面だけを見て、運が良い人は出来事の良い面を見つけようとします。
運が良い人と運が悪い人の違いはほんの少しの違いなんですね。
運が悪い人の特徴6:運が悪い人は気分転換がうまくない
運が悪い人は気分転換がうまくできません。
運が悪いと思える出来事があると、ずっとその出来事を頭の中で繰り返してしまいます。
良くない出来事を頭の中で繰り返すと、また同じような出来事に遭遇してしまいます。
なぜなら人は無意識に頭の中で繰り返される言語や行動を実行してしまうからです。
これを自己達成予言とも呼びます。
運が良い人は気分転換が上手で、自分なりの気分転換の方法を持っています。
参考
運動
ストレッチ
好きな音楽を聴く
散歩
映画を観る
ブログを書く
瞑想する
好きな本を読む
人と会う
アロマを使う
こうしたいろんな方法で気分転換をして、運が悪い出来事を頭の中から消してしまいます。
運が悪い人の特徴は、運が悪い出来事を気分転換できずずっと引きずってしまいます。
運が悪い人の特徴7:自分の未来に期待していない
運の悪い人の特徴は、自分の未来に期待していません。
なぜなら自分は運が悪いと思っているので、未来に不安なことばかり起こると考えてしまうからです。
たとえば、今日本で老後に2,000万円必要と言われていますが、自分は老後に破産してしまうのではないかと心配してしまいます。
こうして運の悪い人は、自分の未来に期待できず不運な未来がやってくると考えてしまいます。
未来は何が起こるかわかりません。
繰り返し自分の未来が老後破産してしまうと繰り返し考え続けると、本当にそうなってしまいます。
頭の中で繰り返し自分未来に期待していないと、一日の小さな行動がその未来を実現するように行動してしまいます。
ですので、運の悪い人の特徴は自分の未来に期待をしていないのです。
まとめ
いかがでしたか?
運が悪い人の特徴を7つご紹介しました。
ポイント
愚痴・悪口・不平・不満が多い
自分は運が悪い人と思っている
いつも緊張して肩に力が入っている
変化を受け入れるのが嫌い
出来事の悪い面しか見えていない
気分転換がうまくない
自分の未来に期待していない
もし自分が運が悪いと悩んでいるなら、運が悪い人の特徴をやめてみると運が良くなっていきます。
参考文献:運のいい人の法則