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勉強が手につかないと悩む前に

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勉強しないといけないとわかってはいるけれどもなかなか勉強が手につかない。どうすれば勉強が手につくようになるか教えてほしい

 

やらないといけないとわかってはいるけど、なかなか手がつかないのが勉強です。

 

この記事では勉強が手につかない人のために、勉強をやろうとする気持ちになる方法について書いています。

この記事を読めば、勉強が手につかなかったのが、勉強する気になるのでぜひ最後まで読んでみてください。

 

目次

勉強が手につかないと悩む人

このまま勉強しなければテストで赤点を取ってしまうとわかってはいる。

けれども、いざ勉強しようと机の前に座っても勉強に集中できず部屋の中を片づけてみたり漫画を読んだり音楽を聴いたりして勉強以外のことに時間を割いてしまいます。

 

こうしたやる気が下がっている状態で勉強しても能率が悪かったりして結局テストの点数は最悪。

 

意思の力で無理やり勉強しても思ったような成果をあげることができないものです。

 

一方で、自ら進んで勉強するために時間を割いて勉強に集中できる人もいることは事実です。

 

いったん机の前に座ると余計なことはせずに勉強に集中することができます。

 

勉強したほうがいいとわかっていて、実際に勉強することに時間を割いて集中して勉強ができます。

 

いったい何が違うのでしょうか?

勉強が手につかない原因は何?

では、いったいどうしてこのような勉強したほうがいいとわかっていながらできない人とできる人の差ができてしまうのでしょうか?

 

それに対しての答えは、自分の中で勉強をした先に明確なビジョンが思い描けているかどうかの差です。

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勉強はあくまでも手段であって目的ではありません。

 

勉強に時間を割いた先にどんな未来が待っているのか。

 

その未来をありありと鮮明に思い描けてそのビジョンが心と頭に植え付けられることで初めて手段である勉強に集中することができるようになります。

考えてみれば当然のことで、いったいこれだけ勉強した先に明確な未来が見えてなければ何のために勉強しているのかわかりません。

 

甲子園に行きたいという目標もなしに毎日バットを振り続けているようなものです。

 

いったい自分は何のためにバットを振っているのかわからないようではバットを振る気も起りません。

 

このように、自分の中で根っこにあるビジョンがないままに枝葉の部分である勉強するという行動に意識を向けても勉強が手につかないのは当然です。

 

行動を起こす根本となるビジョンがしっかり定まらない限りは自ら進んで行動しようとはなかなか思えないもの。

 

多くの人が自分を律することができないと悩みますが、そもそも何のためにその行動を起こすのかがきちんと定まっていなければ無理やり頑張ろうとしてもいつかは途切れてしまうものです。

 

それは自分の意思が弱いからではなく行動の動機がないままにがんばろうとしているからなのです。

 

急がば回れの言葉のとおり、頑張りたいという意思があるならまずは自分のビジョンを明確に定めましょう。

 

そうすると意思の力で無理に勉強をしようと思わずとも自然と大切なことに時間を割いて行動するようになります。

 

明確なビジョンがあれば勉強が手につかないことはなくなります。

 

まとめ

行動した先にどんな未来が待っているのか明確なビジョンがなければ人はがんばれないもの

しっかりとしたビジョンを思い描き心と頭に植え付けることができて初めて行動は変わるもの

意思の力を使って無理に行動しようとする前に自分の中で行動を起こす動機となるビジョンを明確にしておく

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