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自分が何が好きなのかがわからないときは自分が嫌いなことに使う時間を減らす

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好きなことが見つからない、やりたいことが見つからないという悩みが多いようです。

 

こうした悩みを解消しようとして好きなことややりたいことを見つけようと探してみてもなかなか見つからず、時間だけが過ぎていき毎日毎日面白くないことを我慢してやっているという状態になってしまいます。

 

このように毎日毎日好きでもないことを我慢してやっていると、自分の感覚が麻痺してきていったい自分が何が好きなのかがわからなくなっていきます。

 

好きでもないことを自分の感情を押し殺して我慢してやっている代わりに、自分が好きという感覚も同時に心の奥深いところに押し込んでしまっています。

 

ですから、これまで何年も自分が嫌だという気持ちを押し殺して生きてきた分、自分が何が好きかという気持ちを感じるセンサーも弱ってしまっているということになります。

 

つまり、自分が何が好きかというセンサーが弱っている状態で好きなことややりたいことを探そうと思ってもよほど好きというセンサーに敏感になっていない限りは好きなことややりたいことはなかなか見つからないのです。

 

では、いったいどうすれば自分が何が好きかというセンサーを取り戻して自分が好きなことややりたいことが見つけられるようになるのでしょうか。

 

それは、好きなことを探そうとするのではなくて好きでもないやりたくないことを毎日少しでも減らしていくにはどうすればいいのかを考えてみることです。

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毎日が面白くないと思っている人は、おそらく自分が好きでもないやりたくないことで時間を埋め尽くされていると思います。

 

こうした、自分が好きでもないやりたくもないことに関してはこれまで我慢してこなしてきたと思いますが、我慢してこなすのではなくどうすれば時間を短縮できるかやそもそも失くしてしまうことはできないのかと考えてみるのです。

 

好きでもないことややりたくないことをやっているときは、いかに好き嫌いのセンサーが鈍っていようとも我慢してこなしている自覚があると思います。

 

こうした時間を少しでも減らしていくことができないのかをしっかりと工夫して考えていくのです。

 

そして、もし可能であるならば空いた時間を少しでも自分が好きと思えること、興味があること、ワクワクすることに振り分けていくことでだんだん自分が何が好きなことなのかわかってきます。

 

このように、自分が好きなことを探そうとして見つからずに挫折してしまうことが多いのですが、反対に好きではないことに使っている時間を減らしていくことで自分が何が好きなのかだんだん見えてくるようになります。

まとめ

自分が好きなことややりたいことが何かわからないときは、まず自分が好きでないやりたくもないことに使っている時間を減らすことができないかを考える

空いた時間で自分が少しでも好きと思えることに時間を使うようにする

好きでもないことに使っている時間を減らし、空いた時間を少しずつ自分が好きなことに使っているとだんだん自分が何が好きなのかがわかってくるようになる

 

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